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国語の長文の勉強のやり方

 こんにちは、かなめです

 

今日は国語の長文の勉強のやり方について私の見解を書いていきたいと思います。

 

  1. 本をたくさん読む
  2. 言葉の意味を知る
  3. 漢字を知る

 

1から書いていきます。まず、国語とは日本語の文章から正解を導き出すということです、前提として文章が絶対にあるわけでそこから答えを読み解く能力が問われる教科だと思っています。なので答えが予めある社会や理科と違ってその時々で答えを導き出さなければならないので、とても頭を使い難しい教科だと考えています。なので、その時々に答えを出せるように日々の読書からたくさんの量をこなすといいと思います。

 

2ですが、言葉の意味が分からないと国語の長文は絶対に読めるようになりません。例えば「皆さん切磋琢磨して成績を伸ばしましょう」ここで、切磋琢磨という言葉の意味が分からなければ、とりあえず勉強をして成績を伸ばせばいいんだなという曖昧な解釈になってしまいます。しかし、切磋琢磨という意味が分かっている人は友達同士で励ましあい時には勉強を教えあって共に成績を上げていくと思います、単語の意味を知っているか知らないかは天と地の差が生まれてしまうので、言葉の意味は勉強した方が良いです。

 

3ですが、これは2と似ています。単語は聞いたことがあるけれど読めないとなると何が書いてあるのか分からなくなってしまいます。例えば、「皆さん帰ったら嗽をしましょう。」とあったとします。漢字が読めない人は何をしていいか分からずその時点でアウトです。しかしこの漢字が読める人は、帰ったら「うがい」をしたらいいんだなとすぐに解釈することができます。なので本をたくさん読み、漢字を読めるようにし、単語の意味も理解した人間が国語の成績を上げると私は考えております。