kaname-diary

日々感じたこと思ったことを日記感覚で書いていきます!

将来の夢がない人へ

将来の夢、それは誰かに一度は聞かれたことがあるだろう。しかし、なかなか明確な将来の夢が決まっている人は少ないのが事実だと思います(大人でも明確に持っていないのに子どもが将来の夢なんて聞かれて答えれないですよ)

 

将来の夢は何ですか?

 

もしかしたら就職活動の面接でも聞かれるかもしれないその時に「特にありません。」と答えるのはいかがだろうか、少なくとも私は「どうして、自分のことなのに考えないんだろう」と思ってしまうだろう。しかし、明日のことでさえ予想できないのにその先の未来なんてものは誰にも予想できない。

 

だが、夢というのは実現しなくてもその人の指針として持っていた方が絶対に良い物で、どんな夢だっていい(例えば、お金持ち、世界一周、それくらいアバウトな回答で良いのである)。将来の夢はお金持ちです。と言ったところで具体的にどうするのかは後で決めればいいのだ、現在は変化が盛んな時代である、今の仕事が将来に絶対あるかなんて保証はどこにも無く、もしかしたら現在無い仕事ばかりが将来の仕事になっているかもしれない、このように将来のことなんて誰にも予想できないし今あること全て将来にあるかと聞かれたら答えようがないのである。

 

だからこそ、自分の指針としてアバウトでいいから将来の夢を持つことをオススメします

 

将来の夢が叶わなかったからといって誰も責めたりしないし、怒られることなんてあってはならない他人の為に生きるよりも自分の為に人生を生きてほしいと思う

 

私の場合は(お金持ちになること、海外に移住すること、高級レストランでご飯を食べることなど)明確にこうやってお金持ちになる、ここの国に移住する、どこのレストランで食事するということは書いていません。あくまで大雑把にアバウトに自分の将来の夢を持っています。そうすることで自分が今なんのために生きているのか、誰の為に生きているのかが明確になって様々な行動を起こしやすいのです(お金持ちになるために本を読んでみる、ブログを書いてみる、オンラインサロンに投資してみる)何しているか分からずただ平然と生きていては、人生がつまらなくなって生きていることさえ辛くなってしまうかもしれません。

 

もしも、アバウトでも将来の夢を持つことができないという人が居たとしたら

 

自分の周囲の環境を変えることをオススメします。

 

というのは、自分の今の周囲の環境を変えることによって今まで見えてこなかったモノ見えてくるかもしれませんし、気分を切り替えるということは人間が考え事をする上でとても大切なことなのです。いつも同じ道で帰る、いつも同じコンビニで同じおにぎりを買い同じ場所で食べる、そのような決まりきった人生は刺激が無くいつの間にか人間考えることを辞めさせてしまうのです。

身近なことからでいいのです。今日は別の道で帰ってみようかなとか、今日はサンドイッチにしてみようとか小さなことからでいいんです。まずは自分の周囲の環境を変えてみることをオススメします。